泉南 やぐら 獅子講

 平成16年6月13日、数多い泉南市のやぐらの内、4台の見学会に参加することができました。初めて見るやぐらは想像以上に大きく、又其々の町の方には構造等を含め詳しく説明していただき、貴重な一日となりました。  

獅子講


 
獅子講

  
 大工不明 彫師 西岡弥三郎藤原政光(彫又) 獅子講においては、母屋前前懸魚、御簾横幕板3枚の彫り物4点は元治元年(1864)8月西岡弥三郎藤原政光とありその年に新調されたと考えらています。平成14年に新調に近い大修理。

竹林の七賢人 コマの直径1.98m 太鼓の口径1.08m


交換したコマや太鼓の皮





木造の小屋もいい雰囲気を出しています




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